不動産登記

所有権に関する登記

・不動産を売買をした時
・不動産を贈与した時
・離婚に伴い不動産を財産分与した時
・相続によって不動産を取得した時
・不動産の名義人が引っ越しにより住所が変わった時
・不動産の名義人が結婚や離婚に伴い姓が変わった時

上記のような場合には登記が必要になります。
不動産登記に期限はありません。しかし、登記をしておかないと場合によっては不動産の所有権が自分にあることを証明することが困難になることもあります。
不動産は大変高額な財産です。不動産登記は早めにしておくことをおすすめします。

 

抵当権に関する登記

・融資を受けて抵当権を設定した時
・返済が終わり抵当権を抹消する時

住宅ローンの返済が終わった時、抵当権は自動的に外れるわけではありません。抵当権抹消登記の申請が必要になります。

 

その他各種不動産登記

所有権や抵当権の他にも、地上権・地役権・根抵当権他様々な登記手続きを承っております。